NEWS
公害戦争や!水俣戦争やで!
戦争が嫌いなわしらがやる戦争や!
水俣病は1956年5月1日の公式確認から今年で70年。
大企業も、政府も、地元の人すらも立ちはだかる中で、水俣病患者らの孤独な闘いはやがて大きなうねりを上げていく。
映画自体が約1万5000人の水俣病申請者の発現に繋がったことも含め、運動の歩み出しとしての記念碑的一作。
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- 交流会「みんなで感想を語る会」開催します!
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- 神奈川独立映画館とは? ──運営のための募金を募っております
上映情報
日程|2026年4月25日(土)〜5月1日(金)
時間|13:00〜
劇場|横浜シネマ・ジャック&ベティ
〒231-0056 横浜市中区若葉町3-51
📞045-243-9800
チケット|特別料金につき一律1,900円(税込)
30歳以下は無料!
チケット
作品概要
水俣病。
今から70年前(1956年当時)、奇病といわれ、伝染病か中毒かもわからなかった。
不知火海に36年間にわたり、チッソが流してきた有機水銀が水俣病の原因と公式発表されるまでに13年を要した。
その間、チッソはまったく研究に協力しないばかりか、さまざまな原因説を発表あるいは支持し、原因究明をひきのばした。
公式発表後も依然として責任を認めなかった。
患者とその肉親たちは自らをむち打って裁判に、デモに立ち上がらざるをえなかった。
広がる支援の輪
この映画は1969年、チッソを相手に裁判を起こした29世帯を中心に、潜在患者の発掘の過程を描いている。
カメラは鹿児島県出水市の夫婦船の描写から始まる。
肉親の記憶にのみ残された事実から水俣病患者の実態が明らかにされる。
しかし、水俣は“チッソ城下町”。
患者さんは孤立を強いられる。
厚生省への救済申立も一喝される。
裁判を契機に熊本県にようやく発した告発運動が全国に支援の輪をひろげていく。
患者自身による裁判闘争へのカンパ活動、訴え、一株運動、そして大阪でのチッソ株主総会での患者と社長の対話へと運動はもりあがる。
水俣病に取り組む第一歩
さいごにカメラは胎児性患者に向けられる。
病院には半ば見捨てられるが、家族に見守られ、輝くばかりの人間の営みがフィルムにとどめられている。
この映画の撮影当時、患者総数121人でしかなかったが、撮影の結果、約1万5000人の申請者の発現につながった。
この映画が運動の歩み出しとしての記録になっている。
また、監督土本典昭にとって、水俣病への本格的取り組みの第一歩となった作品でもある。
1971年/167min/日本
企画・製作・監督・英語字幕|小熊英二
製作|東プロダクション
監督|土本 典昭
製作|高木 隆太郎
撮影|大津 幸四郎
録音|久保田 幸雄 浅沼 幸一
1972年度ベルン映画祭銀賞/ロカルノ映画祭第3位/優秀映画鑑賞会年間第3位
1973年度(第1回)世界環境映画祭グランプリ/マンハイム映画祭デュキャット賞
予告編
U30無料映画祭
──30歳以下の方は無料でご覧いただけます!
30歳以下の方は無料で鑑賞いただけます!
⚠️注意事項⚠️
オンラインチケット予約ではなく、ご鑑賞される当日に劇場受付にて生年月日記載の身分証明書を提示の上、無料鑑賞の旨をスタッフにお伝えください。
交流会「みんなで感想を語る会」開催します!
「みんなで感想を語る会」を今回も開催します。
このイベントは、映画を観た後、自由に感想を語る交流会です。
どなた様でも参加可能です。
※ワンドリンクオーダー制です
開催日時|4/25(土) 上映終了後
場所|横浜パラダイス会館(劇場下の施設)
申し込み期限|4/24(金)
参加方法|下記アドレスに参加者名をメールください。
担当:渋谷宛
keihinvideoplanning@gmail.com
イベント情報
全上映日
神奈川独立映画館 代表・二階堂方舟によるアフタートークを実施予定
神奈川独立映画館とは?
──運営のための募金を募っております
初めまして。神奈川独立映画館を企画している渋谷と申します。
神奈川独立映画館とは「映画館での上映企画」の名前です。
往年の名作から、社会の問題を扱った作品、そしてインディーズ映画(独立映画)などを映画館のスクリーンで上映する企画が、神奈川独立映画館です。
私は配給会社や映画業界の人間ではなく、神奈川に住む単なる映画ファンの一人です。
神奈川独立映画館は、まず企画を映画館に持ち込んで、配給会社から権利を借り、映画館を借りることで初めて上映が実現します。
これらには多くの費用がかかるため、毎度集客には必死です。
しかし多くの場合、黒字化のバーは非常に高いのが現状です。
そのため、チケット金額も一律で一般料金を頂戴しております。
もし応援したいという方がいらっしゃいましたら、是非ともご支援願えないでしょうか。
詳しい支援方法は下記に掲載します。
映画館には映画を発信する力があります。
昨今映画との出会いは多様化しました。
映画雑誌のみならず、SNSや動画サイトなど、映画の魅力や面白い作品を発信する媒体は非常に増えました。
しかし情報が増えるのとは反比例し、皆がどんどん自分の興味ある分野にしか関心を示さなくなっていったように感じます。
特に若い世代にとって、昔の映画や、社会の問題を撃つ作品に興味を持つ機会はどんどん減っているのでは無いでしょうか。
映画館で映画を見ると、予告を強制的に見させられます。
これは良い映画との出会いであると感じます。
情報過多のこの時代、映画館という場所こそが、映画情報の発信拠点として重要なのではないか。
そう思い、情報発信としての上映会を映画館で行っているのが「神奈川独立映画館」です。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
【募金方法】
金額の指定はございません。いくらからでも大丈夫です。
①振り込み
下記のメールアドレスに「振り込み名義」を送付してください。
いただいたメールに、振込先を送付します。
keihinvideoplanning@gmail.com
②直接募金
上映当日に募金箱を用意しますので、そちらまで募金のほど何卒宜しくお願い申し上げます。


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